壁紙クロスの耐用年数は約6年です!

こんにちは。夢LISTです🏠

長年過ごしてきたお部屋の壁紙は、色落ちしたや汚れ、損壊はありませんか?

見出しのとおり、壁紙クロスは耐用年数が実は短いのです。

驚きですよね!!


そこで今回は、おすすめの壁紙クロスをご紹介いたします。

①ビニールクロス

 日本の住宅において、最も多く使用されています。

ビニールという素材であるため、加工がしやすく、カラーや模様、凹凸加工されたものなど種類が豊富です。

〇メリット

 低価格・耐久性が高い・防臭・防菌・防カビされた商品もある

 種類が多い

×デメリット

 接着剤に有害物質を含む(健康上の問題)


②紙クロス

 輸入品が多くあり、プリント加工されたもの等があります。

原材料はパイプだけではなく、和紙、非木材紙などがあります。

〇メリット

 通気性が良い・音を吸収する・やわらかい雰囲気を作りやすい

 健康面的に安心

×デメリット

 下処理が必要・時間の経過によって膨張、収縮する・施工費用が高額になりやすい・水拭きができない場合がある


③織物クロス(布クロス)

 自然素材を使ったものや、化学繊維を使ったものがあります。

 美術館やホテル、旅館などで使用されることが多いです。

〇メリット

 通気性が良い・湿気を吸収する・乾燥時は水分を出す

〇デメリット

 普及率が低い・施工業者が少ない・水拭きNG


・・ほかにも・・

木質系壁紙→コルクシートなど

無機質系壁紙→珪藻土クロスなど

オレフィン壁紙→ビニールクロスに近い性質のもの

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壁紙も様々なものがありますよ!

お手入れを簡単にしたり、デザインを楽しみたい方はぜひご検討ください。

                     株式会社 夢LIST